キャスティング・ディレクター [HURLY BURLY](1998)
映画:ショーン・ペン、ケビン・スペイシー、メグ・ライアン
ハリウッドのキャスティングディレクターの実生活に迫る作品。
輝く業界の裏の混沌を描いている。
この映画を観た感想は・・・
正直言葉を失いました。この裏で起こっている事実は実際に
何度も耳にしたことがあったので、その事実が存在していたのは
わかっていたけれど、やっぱり映像で観ると違う。
ハリウッドの映画業界で生きるってことはやっぱり普通の精神じゃ
とてもじゃないけれどできないと思った。薬をやっていたこの作品の主人公たちではあったけれど、ちょっと常識がずれてぶっ飛んでいる感じがとてもリアルだった。そして、ショーン・ペンの演技はやっぱり良かった。
この業界って嘘、偽りとほんの少しの真実しか存在しない世界なのかもしれない。でも、その中で本当に人間の真実を描いている作品はある。
映画業界にはひとことで語れない魅力や闇があるからみんなが引き込まれるのかもしれない。そんな世界に足を踏み入れたとしても
自分は自分流で行く。生半可な気持ちでは、すぐに心を持ってかれてしまう。この映画はそんな部分も表現しているからこれから
映画業界を目指している人にとっては観て損することはない作品。
そもそも映画を損する損しないの基準で観ることが間違っているかもしれませんが・・・





