今日は、土曜日。(正確には、昨日)
とりあえず、今までに溜まっていた書類などを処分することにした。
出るわ、出るわということで、これまで注意を払わずにいた書類たちにまんべんなく注意を払っていった。学校で使ったノートの切れ端なども出てきた。懐かしい。。いやっそんな昔のことではないので、そこまで感慨にふけることもないけれど(苦笑)学校で学んだこともあったけれど、やっぱり外で学んだことの方が多い。学校の完全に守られた環境で、勝負をしても、あんまり勝負をしている気になかなかったのも事実。オーディションにわけもわからず突撃していた頃の方が、より冒険みたいでおもしろかった(笑)これからは、またそれができると思うと、血が騒ぐ。
初めてこっちに来て、一ヶ月ぐらいたった頃に、あるリポーターのオーディションを受けた。結果は駄目だったけれど、電車を乗り回し、この街をまるで、知っているかのように、振舞っていて、新鮮だった。あのときの新鮮さがこれからは必要になる。何人かの人に渡米前に、「アメリカ行きは止めた方が良い」と言われた。渡米直前になり、ある事務所の人から声をかけてもらい、日本に残ることを強く推奨された。それでも、アメリカでやりたいって言って押し切った。
今思うと、日本にいながらでも、心に決めたときから本当の意味での勝負は始まっていた。この5年間は、空白の5年間じゃない。濃厚だった。今、試される。書類に目を通していくうちに、あの頃の気持ちがやや蘇った。右も左もわからずもがいていた頃の。
思い描いていたよりも現時点で達成できたことはやや少ない。でも、これをやっておけば良かったと後悔していることは何もない。(少なくても、思い起こせる限りでは…)今の自分にできることは、精一杯やっていることに本気に取り組むことしかできない。へたれな自分でもできるってところを証明したい。
それが、誰かの励ましになれば、それだけでも、大きな意味があると思う。





