ついにあの日から一年が経った。
一年前の今日、そうそれはガムシャラにアメリカへ飛び立った日。
あのときは、本当に焦っていたなぁと思う(笑)
どうしても自分の目でハリウッドやアメリカ社会を一度見てみたいという
気持ちだけが後押しして飛び立った。周りの人の助けもあってなんとか9か月の滞在を行うことができた。そして、現実は映画の中で観る綺麗な場所ばかりではないし、悪いところもたくさんあると知った。でも、そんな中でも人の温かさに触れることができた。アメリカン・ドリームじゃあないけど、やっぱりアメリカにはものすごい魅力を感じる。人生を懸けるだけの価値がある気がする場所。
この一年がとてつもなく長かったような、短かったような気がする。
夢を見ていたんじゃないかなと思うこともある(笑)
まだ、120%の力を出し切れていなかったこともあり、正直やり残したこともたくさんあった。まだ、パズルで言うといくつか大事なピースが欠けている。例えば、英語力だったり演技力だったり。今年は夢に向かって、大きな一歩を踏み出すために、そのピースを埋めていきたい。
今、ようやくやりたいことが見えてきた。
でも、まだやりたいことをできるだけの力がない。
その力を付けられるように全力を尽くす。
今の地点から這い上がっていくつもりだ。
何日か前に22歳に変わった。
今となっては、十代の頃のような焦りは感じない。
日本でじっくり時間をかけて、次回アメリカで全力で戦える準備を十二分にする。矛盾しているようだけれど、それが今の自分に必要なこと。
今のこの状況に耐えられれば、また自信を持ってハリウッドで挑戦できる。
人に何か与えられる役者になるためには
今の自分では、まだ程遠いと思う。でも、絶対にいつかはそうなりたい。
本当にお世話になっている人には、いつか何かの形で返したい。
アメリカにまた戻るまでの
残り時間は6か月と少し。
今はここでしかできないことをやっていきたい。





