手元に写真の素材が届いた！
まだ、プリントはできていないけれど
これで、インターネットを介してのオーディションには応募できる！
では、いくつかピックアップされた写真を載せますね！
この写真は特に個性を見せずに撮った写真。キャラというよりかは素の自分を出している写真。
コマーシャル用に笑顔の写真。イメージが売りのコマーシャルなので満面の笑みで･･･
まじめな役向けの写真。社会派系の作品などにはこれで挑みたいと思います。
これは悪役向けの写真。感じ悪っ･･･
強さを強調した写真。アクション系統や力強い役に適した写真。
これは学生の役など向けの写真。頑張って10代の役も取ります！(笑)
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ということでなんとかオーディション用のデータを手に入れた。
これからいろいろ大事な場面でこれらの写真を使うことになる。
役者にとっての写真の重量は馬鹿にできない。
本当にこれからうまくこの写真達とやりとりして
オーディションに万全の状態で挑みたい!!
これが自分にとっての本当のスタートラインなのかもしれない。
まだ、アメリカに来てからは、何も足跡を残していないから
これから残して行きたい。そう砂浜を走る回るカモメのように
無数の足跡を残します(笑)
撮影のときに写真家の人からもらった言葉に
こういう言葉があった。
「君は見る角度によって雰囲気が変わるね。役者としては良いことだ」
と。この言葉はこれから役者をやっていく上で大事にしたい。
姿勢や体の角度、指一本の動きでもキャラクターは変わる。
今の自分には、役者としてできていないことの方が多い。
そして、自分の個性についてもこれから発見していく必要がある。
「自分」にしかできない何かを人生でやっていきたい。
今回の写真撮影を通して得たものはあったと思う。
さぁ次の門を叩きに行こう！
