英語での5分間のモノローグ(一人芝居)。
どうしてこれを覚えるのにこんなに時間がかかるのだろう・・・
これまでに同じスクリプト(本)で何度も練習しているのに
まだ100%の暗記まで至らない。今はまだ約70%暗記というところ・・・
↑英語をちょっと多用してる??
そんな感じがするけれど、これを日本語にすると雰囲気が
ガラッと変わってしまうのであえて英語で書きます。
心のどこかで持っているニュアンスを変えないためにも。
うまく暗記できていないところは
本当に言葉がしどろもどろになる。
そうすると魂の籠ったセリフとは程遠いものになる・・・
それを避けるためにも100%の暗記が必要になる。
でも、だからと言って、よく役者が演じているキャラクターが
先に何が起こるかわかってしまっている演技はしたくない。
根本の役者という部分では次に何をしなきゃわかっている
必要があって、その役自身としては次に何が起こるは
わかっていてはいけない。そうしないと軽作業を
しているかのような型だけの演技になってしまう。
口で言うのは、簡単だけれども、今はまだ自分がどの程度それを
飲み込んでいるかはわからない。それを知るための訓練も
これから少しづつ増やしていきたいと思う。
「実践」というものが今まで一番必要であって
一番自分に足りてなかったもの。これからやろう。
目の前にあるプラスになる新しい方法はどんどん自分に
取り入れていこう!
モノローグ。たかが5分。されど5分。
さぁ死力を尽くせ!!