時間との戦い

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どうにも、夜更かしして編集なんかをずっと行っていたので、疲れた。。そして、あと約3週間以内にもう一本の作品を撮り終えなければいけないのにアイデアが湧いてこない。それだけのものを詰め込んで作った作品がスマイルホッパーです。ぜひ見てください!そうそう、なんで、そういう期限があるかというと、それは、他の方との合作だったりするからです。以前は、自分の作品のために、学校の期限があった。でも、今取り組んでいる作品たちは合作だったりするので、他の人の予定(期限など)に合わせて作品制作をしています。例えば、もし、あと一ヶ月あるとしたら

今週ーーー脚本・ストーリーボード
第2週ーーキャスティング・ロケーションハンティング・撮影開始
第3週ーー撮影終了・編集開始
第4週ーー編集終了

となります。人によって違いますが。今、自分ができることは、どれだけこの限られた時間の中でクオリティの高い作品を作れるかです。映画製作が始まってから、撮影中の一秒をどれだけ有効に使えるかを考えたりします。ある意味、将棋とかそういう要素もあったりなかったり(苦笑)そうそうどっちかといえば、ジェンガみたいな。ひとつ崩れるとすべてが水の泡です。理想としては…今から2週間半以内に今取り組んでいる作品を完成させて、5月始めから次の作品に取り掛かり、3週目には、その作品を終わらせる。そして…6月の一週ぐらいから次の作品も作ります。6月からは、時間の制限なしにプロジェクトに取り掛かるつもりです。まあ、今でも、僕自身は学校のために作っているわけではないんですけどね。学校のために作るつもりはもうないっす(笑)なんていっているのは、威勢が良いだけです(苦笑)僕は、今自分の作品だけで、5本の短編を撮り、参加させてもらったのも入れると、15作品前後になると思います。最近、少し短編の意味がわかってきたような気がします。短編映画ってある意味人生のクライマックスを投影しているだけだなぁと改めて思います。長編映画になると、普通の生活からどんどん緊張感が増していっていく様子が映画にあります。短編が1分だろうと5分だろうと10分だろうと、そこまで大きな違いはないのかなぁと。もちろん、尺によっては、おとぎ話のスピードかスポーツのハイライトのスピードでストーリーを展開させなきゃいけないかっていうのは、違いますが…ってまた、映画のことになるとなんだか書いちゃいますね(笑)。。今日は、疲れてアイデアが枯れ果てているみたいなことを書こうと思っていたのに、こんなに文字を並べてしまってからに…
「枯れている。」そういう映画は、作ったことがなかったなぁそういえば。。今回は、ちょっと違う路線の方に進んでみようかと思う。

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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