今日はオーディションへ
朝6時起床すると
本当に寒い。。ここが冬にこんなに寒いとは
日本では想像もつかなかった・・
8時~11時がオーディションの予定。
8時ちょっと前に着くように出発。
いつも込んでいる道がさすがに
週末の早朝だけにすいている。
道端に車を停め
いざ建物に中へ
あれ?
実際着いて辺りを見てみると人はまばら。
どうやら8~11時までの間に好きな時間にとのこと。
日本とはしくみが違うんだ。
台本を渡される。
台本の中で自分に合ったキャラクターを選べるという
ことだったので、自分にできそうな役を選んだ。
係りの人が僕の名前を呼ぼうと
するが、どうやら発音がわからないらしく
止まる(笑)気づいた僕はすぐに立ちあがり部屋の中へ
説明で聞かされていましたがボクシングをやる必要はないらしい。
ひと安心と思ったら
係りの人「今日は声だけでオーディションです。」
僕「えっ?」
周りを見渡しても
外国人らしい人もいないし、他のアジア人が一人も見当たらない。。
アメリカ人相手に声で勝負?!
かなりハードルが上がりました・・・
とにかく、台詞を丁寧に言うように心がけ
あっという間に僕のオーディションは終わり。
こんなこともあるのかぁ・・
デキは正直言って60%。
もっとできたのは確か。
でも、アメリカ人で英語で勝とうとすると
きっと、それでも全然及ばない。
プロの俳優っていうのは
常に100%の演技を出せるものだと思う。
僕にはまだまだ足りないものがいっぱいある。
昔アルバイトをしてたときに
ツッコミどころ満載だよ!
って上司に言われたのを思い出した。
きっと今僕は俳優としても
まだそんな状態なんだと思う。
現実はしっかり受け止めよう。
100のうち
今が1でも今年中には10ぐらいになっていたい。
これから猛特訓だ!!