年内映画100本鑑賞~結果~

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今年の4月頃から持っていた目標の「年内映画100本鑑賞」の結果は・・・

達成できました!!

やった!!・・・
そして、長かった(苦笑)

まさかこんなぎりぎりになるとは思わなかった。
やっぱり数字の100はダテじゃなかった。実際、4月までに観た映画って5本もなかったので、よくよく考えたら約95本を4~12月の間に観たことになる。
生まれてこの方、こんなに映画を観たことはなかった。もしかしたら、20歳になるまでに観た映画の数と同じ数ぐらいだったのかもしれない。
こんなんだったら赤ちゃんのときから数えてれば良かったかな(笑)

100本観たらどんな気持ちになるのだろうって挑戦する前に
思っていたけれど、何か映画に対する意欲がより沸いてきた気がする。
そして、本当に飽きなかったし、アメリカがもっと好きになった。
いつもこんなことばっかり言っているけれど(汗)

この前、働いていてオーストラリア人の人と話して
アメリカに留学していて、また行くんだって言ったら
アメリカの方が好きなんじゃないって言われた。

とっさに言われて、その答えに答えられなかったから
そうなのかもしれない。まあ、もう今となってはどこで
夢を追うなんてこだわりはないけれど、やっぱり自分が本当に
やりたいことに打ち込めるならそれがジャングルでも砂漠でも
いいかなと思う(笑)今からそんなことにこだわっていられない。

敗北を何度もして、葛藤して、腐ったことも
何度もあるけれどもうそこには戻りたくはない・・・

自分で獣道を選んで、それでそれに耐えられませんでした
なんて言いたくはない。そんな馬鹿にはなりたくない。

正直、今までいろいろなことをやってきたけれど
絶対的な自信を持っていなかったのだと思う。
今年に立てた目標はすべてやり遂げることができたから
来年はもう少し自分に自信を持っていきたい。
ありきたりな言葉だけれどやればできる。
今は本当にそう信じているし、来年は本格的に役者の道に
戻ろうと思っている。戻るというより出直しする必要がある。

今回のチャレンジでとにかく数を多く観ようと
思ったけれど、これからは全く質の違った方法で
映画や演技について勉強していこうと思う。
英語の台詞の理解力もまだまだ100%にはほど遠いので
これから磨いていきたい。来年はもっとひとつの作品についてじっくり
と分析していこうと思う。今度は数字ではなくて中身で勝負したい。

キャラクターなどについても今回のチャレンジで学んだことは
多い。100本の映画の中の数百人の登場人物を見て
それらのキャラクターの中のちょっとした共通点や明らかに違う点など
が垣間見れた。そう思うと自分にとって100本の映画を観ることは
意義のあったことだと思う。

来年はより明確な目標を持ってアメリカでまた挑戦したい。
さぁ今は準備の最終段階に取り組もう。

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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