英語力の弱点

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自分にも言い聞かせるため、自覚するために
自分の英語力の穴を今日は書いてゆきます!

あまり、自覚しなかったこと。

それは、音の高さやピッチ。気にしていないイコール日本語発音になっていたということ。何で今まであまり気にしなかったのか自分でも理解できない(汗)やっぱり、英語を生活で使う環境にいても、自分で自分がどうやってじしゃべっているかわからなきゃ大きな成長は望めないと今になり気づいた。真剣に自分と向き合っていなかったんだなきっと。

ここ最近自分の声を録音して聞いてみた。
ある程度の理想を持っていたけれど、そんなものはことごとく打ち砕かれた。悔しいなぁ・・・自分の英語でしゃべる時の声の深みのなさや一本調子になることがよくあることに気付いた。要はまだ日本語に影響されているということ。助けてぇマシ・オカさん!!なんて(苦笑)

まあ、実は録音したのがアメリカ人の友達と話した後だったのだけれど
すぐにその録音ファイルを確認してもらった。

僕「このファイルをチェックしてさ、前に自分がアメリカにいた頃の英語力とこのファイルの英語のどっちがいいか、本音を教えてくれない??」

オスカー「わかった。じっくり聞いてみるよ」

ということで彼の審査が行われた。
数分して・・・

オスカー「おおっこれは・・・」

僕「ええっ何?!」

オスカー「かなりいいよ!リョウがこんな風に英語をしゃべったの聞いたことないよ!」

と言われた。褒めてんだか
けなしているんだか・・・

まあ、正直そのとき良くなってなきゃ困ると思ってたんだけど(笑)
自分の声を録音する前にエンドレスでアメリカ発音のCDを流して練習していたからね。これで変わらなくちゃ相当困る(汗)ということで、それが理由で彼に僕の(新しい?)発音をチェックしてもらいました!ちょっと冒険して発音してみたんだけど、案外それが一番アメリカ英語に近い発音だったらしい(笑)なんでやねんと思いましたが、何か英語の新しい扉が開いたような気がしました。やっぱり、英語って楽しい(爆)

それとアメリカであったことを思い出した。
演技の短期レッスンを習ったときに
アメリカ人の女性の先生に

先生「リョウはもっとゆっくりしゃべらないとダメ。じゃないと早過ぎて私達じゃ理解できないのよ」

と言われた。でも、正直それが僕には理解できなかった。それは、僕がアメリカ人とスピード的には同じぐらいに話していたのに何でみんな理解できないんだろうって。ようやくそれから半年が経過して、やっとひとつ謎が解けた。それは、アメリカ人が英語で話すときは、一見ひとつの流れみたいになっているけれど、実際は0.1秒に満たないぐらいの間が意味と意味の間にあってそれで要点を絞ってしゃべっているということ。僕は意味も気にせず、ひたすらまっすぐ走っていただけ。今はそんな小さな部分に注意していける。いやっいかなくては!生憎僕の英語の質の良い(知らないけど(笑))サンプルはアメリカ人の友達の手に渡ってしまった。もう、あと戻りするわけにはいかない!今からまた猛特訓だ!

相変わらずネイティブへの挑戦も続けていきます!!
乞うご期待・・・

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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