ファミリーものですが一応観たので
レビューを書かせてもらいます!!
スチュアート・リトル(Stuart Little)(1999年)
あるアメリカの小さな家に住む父、母、息子の小さな家族。
そんな家族が養子をもらうことになった。
だが・・・なんとその両親が選んだのは
利口なしゃべれるネズミのスチュアート。
そんな新しく来た弟を受け入れられない息子。
果たしてどうなる?
というもの。
ストーリー的には、本当に誰にでも
わかりやすく作られていると思う。
深く考えずに観る作品だと思います。
ネズミのスチュアートとしゃべれること自体に作品の中では
あまり触れずに自然に展開していくのが、滑稽で面白みを感じた(笑)
あとはアメリカの独特なお笑い的な部分で
笑ってください的なネタは果たして日本で通用するのかなと思った。
役者もとにかくコミカル。もう、絵本に書いたような家族を演出しているけれど、きっとあえてそれを狙っているのかなとも思った。
悪く言うとベタな感じで(汗)
とにかく、子役の子がどうやって
何もないところを見て、そこにスチュアートがいると思って
演技していたのかなという部分が
個人的に気になりますね(笑)・・・
まあ、近いうちに2のレビューも書きますね~