僕は、少年時代に相当オタクな時間を過ごした。
スポーツに目覚めたのは、小学生5,6年生ぐらいだったけれど、それまではオタクへの道をまっしぐらだった。そうゲームをして、幼稚園児のときと小学生低学年を過ごした。ちょうど、あの頃にスーパーファミコンが発売される頃で、僕はファミコンをやり始めた。ゲームというコンセプトは自分の人生になかったので、周りのみんなと一緒にどんどんゲームにのめり込んで行った。
それからやっぱり思いだすのは、そこからドラクエの四コマ漫画を買ったりしていたってこと(笑)そして、漫画を読むことにも、はまっていった。。そうそうこんなオタクな少年時代を過ごしたことはあまり誰にも言ってなかった気がする(苦笑)そして、ゲームや漫画への熱は上がり、とうとう自分の漫画も描きだした(笑)思い出した!!思いだしたんだ・・・多分、小学生3,4年生ぐらいまでの頃だった。一度、漫画家になりたいっていた!!自分で試しに作ってみた漫画は二冊。普通のノートに一ページから書いて、最後のページまで埋まった。運が良ければ、それが家のどこかにあるかもしれない。なぜか今、思いだすのは。自分がもっと小さいころにアニメで言うと「ジャングル大帝 ~レオ~」が好きだったということ(笑)映画でも、なんでもだけど、昔の作品って、ハートの部分がしっかりしている作品が多かったと思う。こうなんていうかわからないけれど、見ていて、何か熱くなるものをいつも感じてた。僕は、今の作品では「ワンピース」のファンですけどね(笑)
また、日本に帰ってきたけれど、いつも感じることは完全に違うんだなと思った。こう自分の過去について書いてみたのも、自分自身についてもっと多くの人に知ってもらいたかったからですね、きっと。
アニメ的な要素をいい意味で含んだ作品なんかも作れたら素晴らしいと思う。音楽や映画の違いはメッセージが同じで、伝える媒体が違うだけだと思う。今までは自分のことで精いっぱいだったから、これからはもっと広くを見て行けるようになりたい。