失敗と経験

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4月25日

 

12時間の強行スケジュールでの撮影を終えた。

 

この撮影は今まで体験した中である意味一番刺激的な撮影になった。
朝は公園での撮影から入った。時間を余分に取って置いて
なんとか予定内で撮影を終えた。

 

それから室内の撮影へ。

 

今回のロケーションは正直言って、今回のストーリーには
合わせるのがとても難しかった。家の中のシーンだということだけれども
どうしても、うまくいかない。自分が求めている絵を取るのが
大変だった。そして、時間的な制約であるシーンは次回に回すことになった。良いシーンは何シーンか撮れた。でも、次への課題が残る撮影になった。

 

4月26日

 

そう今日も撮影を行った。
今日は、室内と室外での撮影。朝は外が曇って
いたので、これはチャンスだと思っていたのだけれども
昼過ぎから天気がやけに良くなってしまった。
普通だったら天気が良い方が嬉しいはずだけど
こう状況が違うと感じ方も変わってくる。
夜のシーンの撮影だったので、曇りで、明るさが良い具合に
暗ければ、昼を夜として使っても、おかしくならないように
できる。そんな夢も消え去り、夜の撮影に突入した。

 

場所は学校内と近場で撮影した。
早朝から学校いたので、今までの自分の最長学校滞在時間を
更新した。

 

時間は・・・

 

<strong><span style=”font-size:large;”>約15時間。</span></strong>

 

もうどうにかしそうです(苦笑)
オーディションに参加する日々が続いた後に
回ってきた撮影の日々。一日でも、気を抜いたら
遅れが出てしまう。映画全体のうちの今は
きっと約2割を終えた。

 

4月27日

 

朝から撮影した映像の編集を2,3時間行う。
僕の編集の仕方はまず視覚的に映像を意味がなすように
繋げてそれから音を合わせて行くという方法。
現時点では、ラフな編集がようやく終わったという感じ。
これからもっとディテールに踏み込んで
映像を編集をしていかないといけない。
今回も自分で演じるシーンがあった。
でも、しっかりクルーと撮影の方法を話しあって
行ったら、今回はまあまあうまく行ったと思う。
こういう時間を削ろうとすると失敗するのは
目に見えている。。

 

そして、それからは学校に行き、クラスメイト達の3分に作品を
鑑賞した。良い点も悪い点も含め、自分の作品と重ね合わせ
これから役立てたい。

 

学校の期限があって、焦る必要があると思うけれど
自分は学校のために、映像自体を制限することは
したくないので、しっかり時間をかけてこの作品を作ろうと思う。
学校用には、ある程度の作品の紹介程度を見せるという手を
使うかもしれない。
今は約2,3日の一回ぐらいの撮影を行っている。
それでも、毎日全く違うことに取り組んでいるので
下手に慣れないようにしたい。

 

よし、明日もやってみよう!!

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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