映画の模型

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on pocket
Pocket

そういえば、日本にいた頃、よく東京さ、出るときに電車に乗ってた。ほんで、その時間を本を読む時間に当てたりして、有意義に過ごしたような気がする。そんなような時間を使って、予定の撮影シーンを大雑把にざっくりと分類してみた。

ロケーション合計・・・13ヶ所
ふむふむ・・・数が予想よりも大きくなってしまったみたいだ。。
場所を変えて、撮るということはどういうことか?
それは、場所ごとに事前準備を行わないといけないということ。その場所に行ったりするのにも、時間がかかる。撮影日数が増えれば、増えるほど、スケジュールやお金の面で問題が出てくる。だから・・・できる限り日程をコンパクトにして、超集中するのがベスト。それを実現するのに、根気に自分自身をプッシュしてもらうべき。
作る上で、おもしろいことは、今ここでポンって放り出したら、また何もなかったように毎日が始まる。完成した作品だけは、もし、最悪、形にさえ残らなくても、自分の中に残る。過去の作品はまるで、個性を持っているかのように自分に話しかけてくる。
作品Aさん「お前、俺作るときあれやってなかっよな。今回はそれやるのか?」
みたいな感じで(笑)冗談混じりですけど、ちょっと本気です。
命ある作品を生み出したい。というのが素直な心情です。
今後、約3ヶ月の人生をこの作品に注ぎ込みます。
スポイトで少しずつ(笑)
(汗)・・

 

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on pocket
Pocket

ブログランキング・にほんブログ村へ

←ランキング参加中!!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

新着記事
人気記事
アーカイブ
カテゴリー
最新のコメント
学ぶ

オンライン学習

動画コースで写真や動画が学べます。
Note記事