今日は、生まれて初めて、声だけの仕事をした!これは、また貴重な経験になった。
思い起こせば、ここに来たばっかりの頃に、オーディションに呼び出されて行ってみると、それが声だけで審査するというものだった!あれからしばらくが経ち、ようやく声で勝負することができた。もちろん、これは、メジャーな仕事ではないけれど、仕事は仕事だ。
読む内容は一分弱。以前から読み物になると、感情移入しにくくなるという部分は、英語でも大分、克服できた。それでも、今はまだ、理想からは距離がある。声が乗っているいるといいけれど、声が疲れてくると、ハリがどうしてもなくなる…そして、録音となると、より体力も精神力を消費する。これからは、もっと声の力を伸ばさないといけないと思った。最終的には、そこまで悪くないものが録れた。良くも悪くも自分の能力が浮き彫りになった。
自分の作品について書いてばっかりいて、なかなかすべてをここでは書けていなかったけれど、
2012年の現時点で、
演技2作品
声1回
撮影参加1回
を行った。なかなか去年できなかった経験を年初めからしているような気がする(笑)まるで準備体操が終わった気持ち。今年は、メジャーな作品にも出たい。小さな役でも参加することに意義がある。今は、そんな外野を守備している状態だけれども、いずれはハリウッドの一軍入りを目指したい。この約5年間でやってきたことをひとつひとつ試すときが来た!!
いざ、ゆかん。