今日は、昼ごろから友人の短編作品の撮影に参加した。最近よく製作の方に参加していたのだけれども、今回は、役者としての参加だった。
スクリプトを読んだ後、この役はかなりオタクっぽい役なので、しましまのティーシャツとスポーツ靴とバックパックで撮影に臨んだ。撮影場所は、家から運転して20分以内の場所だったので、記録的な近距離での撮影だった(笑)いつも、自分が監督をしていない作品の撮影になると、はるかかなたによく駆り出された。今回は、長距離を運転せずに済んだ。自分が予想していたキャラクターとは、性格に若干違いがあったので、その辺を撮影までに修正していった。撮影場所は、アメリカでいうオタクの聖地みたいな場所だ。撮影は、約4時間に及んだ。
今回の自分の演技の出来は正直60%ぐらいだったと思う。完全に脇役だったので、どこまで個性を出していいのかがやや曖昧になってしまったと思う。例えば、もし、エキストラをやるとして、自分の個性を出したいけれども、バックグラウンドの背景として自然に溶け込まないといけない。今後は、その辺りについても考えて、打開策を見つけようと思う。そして、英語の勉強もさらにこれから行わないといけない。ネイティブしかいない中での、演技だと、自分のアクセントが特に目立つ。2012年は、これらの多くの課題をクリアーしていかないと、活路は開けない。
まだまだ、未熟で物足りない。。訓練をし、できるだけ経験を積んで行こう!
平均になっちゃいけない。