今日は予定通り車の修理に行く予定だった。
が住所と電話番号が書いてあった名刺が見つからない･･･
その場所は家から少し離れているので
勘で行くには無謀な距離がある。
さぁどうしようか･･･
幸い現地までの風景を断片ながら覚えていた。
フリーウェイを降りて
左に曲がり、それから右側に商店街のようなものが見えたら
そこの十字路を左に曲がる。
そして、しばらく行って線路を過ぎた辺りの交差点を右に進み
それからちょっとした商業地区みたいなところを左に入って
いけば、そこのメカニックに着く。
とは行っても、フリーウェイの出口の名前がわからない･･･
ということで噂のグーグル・マップで探してみた。
かなりのクローズアップで、立ち並ぶ建物たちに迫る。
だけれども、個々の建物の違いがわからない。
ストリート・ビューを使って、さらに詳しく調べることはできても
広範囲に渡ってすべての地区を調べるのは不可。
電話番号も住所もわからないのにその土地を限定するのは難しい。
このメカニックの存在が迷宮入りかもしくは伝説になりかけたとき
思い出した。最初にこのメカニックを紹介してもらった友人に
聞くことにしよう！
そして、電話するとあっけなく「行き方わかるよ。」ということだった。
ということでその場所まで案内してもらいあっけなく目的地に到着。
僕の朝のマップにかじりついていた時間が馬鹿馬鹿しい(苦笑)
どうしてこうなったかと言うと
以前、この友人にこのメカニックの場所について聞いたときは
わからないと言っていたからだ。でも、彼のお姉さんが場所を
まだ覚えていたらしい。そういうトリックか(笑)
ということで目的地に着いた。思い起こせば
ここに来たのは約2年前に車がオーバーヒートして以来だ。
間違っても感無量という感情にはならないけれど
何か特別な意味を感じるような感じないような。
2年前の右も左もわからなかった自分だけを思い出した。
やっぱ前回とは何か違うような気がする。
さぁ次はどんなエキサイティングなイベントが起こるか
期待して、車が返ってくるのを待ちましょう(笑)
今後は何が起こっても良いように防弾チョッキでも着て運転しようかな♪
といつまでも、浮かれてはいられないので
そろそろ正気に戻ります。
