朝の6時半に起き、家を出る。
外はそんなに暗くはない。
早朝のラジオの選曲は悪いなぁ・・・
と思いつつも、フリーウェイに乗り込む。
今日は、ある演技のクラスでちょっとした演技をした。
はい、ちょっとしたです(苦笑)
学校でのある演技のシーンのエキストラみたいなことをしました。
でも、久しぶりに衣装を着て、舞台に上がったので
なんだか気が引き締まったような気分!
この舞台に上がる感覚は忘れられない。
もっと演技をしていきたい。
もっと舞台の上に出たい。
一年以上も前にクラスメイトと演技したときのビデオを
友人が持っていて、それを見た彼と
「あのときは何もわからずにとにかく踏ん張ったね(笑)」
と笑いあった(笑)
舞台上で何もできなかったけれど
そのときはそのときなりに考えていることもあった。
ふとしたきっかけで
「Ryoの英語上達したね!」
と嬉しい言葉をもらった。
でも、褒められるのは慣れていないので
とりあえず、ありがとうと伝えておいた。
ここ一年で英語について少し変わった部分は
あると思う。でも、まだ、自分の英語で微妙な部分も
あるので、そこらをしっかり固める。
実は上記で話した彼の映画製作を手伝っているので
空いている時間に撮影の手順について話し合った。
映画の長さは20分を超えるぐらい・・・
彼自信かなりこだわりがある作品だ。
そんなこんな一日が終わり帰宅。
時間はすでに10:30だった!・・・
とこれは数日前に書こうとした日記でしたが
ウトウトして、寝てしまい書き終えることができませんでした(笑)・・・
今日も一日、撮影に参加してました。
人が演技をしているのを見ていると何だかおもしろいなと思った。
演じる側の人にルールがあって
撮る側の方にもルールがあるから
その両方がうまく両立方法を監督は考えなきゃいけないのかなとも思った。
実は次に10分~20分の作品を自分でも作るつもりです。
今までに作ったのは、短編の中でもさらに短いものだったので
次の作品はこれまでに作った作品の中で一番長くなります。
制限時間があったり、映画の時間が短いとその中で
作り手ができることってひとつかふたつだと思います。
長編のような主人公の人生をすべて語る時間はないので
その人物の一部をどれだけうまく見せるかとか
そういうことになりそうです。
あとはネタを入れたりとか(笑)
だから今の僕にとってこの10分、20分の作品はとても大事。
今までの作品とはまた一味違った思い入れがありますね。
これがもし本当に自分が満足して、人にも気持ち良く
見てもらえる作品になったら、この映画をどんどん送り出して
いこうと思います。今は、まだインターネットに自分の作品を
あまり出していなくて、よく「第2の*****の作品はネットに出さないの?」
と言われますが、映画祭に出したり、ちょっとできることを
やってみたいと思うので、まだです。
ネットに作品を出すと、多くの映画祭では受け付けてくれないんです。
だからインターネットで公開してみんなに見てもらいたいという
気持ちも強いですが、誰でもできるホームビデオとは
やっぱり違うものを作っていかないといけないと思うので
もう少し時間をかけていきたいと思います。
今は短編を3本完成させて、第4作品目のスクリプトを
少し書いたところです。役者と撮影クルーが乗り気なので
なんとかなりそうな気がしますね(笑)
そして、この4作品を作り終えたらいよいよいろいろな
部分でさらに身を乗り出して行こうと思います。
それらの映画でレジュメ(履歴書)を作り
もっと大きな作品を作るためにアピールしていきます。
ただ、まだ、今やるべきことでできていないことが多いので
どうにか、この宿題達を終わらせたい・・・
あと3歩ぐらいでようやく遅れを取り戻るかも?
学生やインデペンデントのフィルムメイカー達は
予算の制限で映画のサイズを小さくしがちだけれども
この今の足が軽いからこそ、できることにチャレンジして
映画のサイズも大きくしたい。
と今日のところはこのぐらいにして
あとは明日にこの意気込みをぶつけたい。