今日はエッセイのために郷愁という言葉を辞書で調べた・・・
homesickness; nostalgia
「ホームシック」
なんだか意味が違う気がする・・・
英語と日本語での文化の違いを感じることが最近ある。
英語にはたまに情緒的な部分がないかのような気もする(苦笑)
まあ、それだけストレートな言葉で言いたいを全部言うから
相手の気持ちを察して遠まわしに発言するなんて必要はないのかと思う。
それが英語の気持ちいいところではあるけれど
ときとして、日本語で書いてあったものがあまりに
シンプルで淡白に訳されていると少し失望することもある。
それは本に限らず、映画やすべてに関して言えることかもしれない。
その言語を考えた人の頭が違うんだから同じものを
違う言語で全く同じ質のものに変えることはできないと思う。
でも、その違う言語圏の人たちにとって、同じようなことを
意味することを指し示すことはできる。それが翻訳の醍醐味かも
しれない。ってこんなたくさんの漢字を使ったのは久しぶりです(笑)
まあ、英語はおもしろいよってそれだけです(笑)
話しは郷愁に戻りますが
今までホームシックには一度もかかったことがない。
かかってみたいと言っている訳ではないけれど
自分にとっての郷愁ってなんだろうと思う。
過去に起きたことを書いたりすることがあると
フラッシュバック的にその映像が蘇ってくることがある。
その懐かしいって感覚がやっぱり郷愁なのかなと思う。
って思い起こしても、苦い経験ばかりが頭に浮かんできたり
闘牛のように空回りしつつ、猪突猛進だった。
「ナベ、また空回りしてるね」とよく言われた(笑)
燃えつきかけたことも何度もあった。
元はやっぱりへたれだったから余計に今は大きなことに挑戦したいと思う。
長い間落ち続けたボールの反発は強い。そういう気持ちは今でもある。
ってこういう風にまた考えたのは
最近観たドキュメンタリー映画のせいかもしれません!
自然系ではない方の(笑)
(ってどうしてこういつも最後はこうなってしまうのかな(苦笑)
では、お休みなさいzzz)