月曜日に3日間にも及ぶ盛大な
スターウォーズのお祭りに終了のベルが鳴らされた。
前にも言ったように僕が参加したのは一日。
でも、それが僕の人生の中では小さな、そして確実な一歩だと感じる。
もちろん、僕はスターウォーズのファンではあるけれども
やっぱり、実際この目でハリウッドの役者達を見てみたい、話してみたいという気持ちが一番強かった。正直、自分が彼らと話せるとは思っても見ませんでしたが(汗)
今回は僕とハリウッド・スター達との会話をここに記録しようと思います。
マーク・ハミルと・・・
ルークが目の前にいる・・・
僕と握手をしてくれた際に
「フォースを分けてくれてありがとう」
と軽く冗談っぽく言ったら
マーク「もっと送ってあげるよ」
と握手をしながらお茶目な一面を見せてくれた。
右手は正直サイボーグなんだよとも、赤裸々に言っていた。
アンソニー・ダニエルズとの会話では・・・
予想以上に長くしゃべれたので驚いた。
イエス、ノー程度の会話ではなくて、ちょっと深い話ができた!!
信じがたい(汗)・・・
僕「C3POの衣装がないときってどう感じます?裸みたいに感じますか?」
と真面目に聞いてみた。隣のスタッフ(もしくはボディーガード?)みたいな人が笑い出す。アンソニーは案外真面目に答えてくれた。
僕の兄がアンソニーに
兄「C3POやってください」
と頼み込む。
こんな風に♪と兄が見せたら
アンソニー「それうまいね!!」
と逆にもう一回やってと言われる兄(笑)
会話が弾み、かなり想定外だけれども
アンソニーが僕らに質問をしてきた!!
アンソニー「君達は普段何をしているんだい?」
兄「サラリーマンです。」
アンソニー「ほほぅ」
アンソニー「君は?」
と僕に振ってくる。
僕「俳優志望です!!!」
アンソニー「なんとなく、そんな気がしたよ」
僕「ありがとうございます」
こんなに嬉しいと思ったことはない。
今、目の前にいる、あのスターウォーズにも出ているハリウッド役者が
僕の事を俳優か何かをやっている奴と認識してくれていた。
アンソニーの言葉はしっかりと受け止めておこう。
PS.(ブログ編集予定・・・)
PS.何枚かの写真を載せます!
これは開場を待っている熱いファンの人達です。
本当に国際色豊かです。
この二人が仲良くなることはありません(笑)
こんなフィギュアも展示されてました。