Tめ。そう最近気になるのはTの存在。
このTがすべてのことをより難しくて
複雑なものにしている。Tがいなければすべてがスムーズで・・・
でも、Tがいるからこそ、より挑戦ができる・・・
負けるわけにはいかない。何があっても・・・
そうこのTとは誰か・・・
それは・・・
英語の”T”
このTが本当に曲者で僕ら日本人が英語の世界に
飛び込もうとしているときにそれを拒む。
もう、鎖国状態だ。
僕らにはTは「たちつてと」とかしかないけれど
これが英語だと
時には消えたり、そのままティーって音だったり、ディーっていう音に変わったりする。だから前後関係からそのときにどれが本当のTか探し出さなくてはいけない。Tはゲームを難しくする。だから僕はよりこの英語のゲームにはまる。今までに数々のボスキャラが出てきたけど
見逃していたTに今はぶつかる。要はすべての見逃していた音を
見つけだして、全クリしたゲームを後から100%クリアのコンプリートにするのが僕ら語学を勉強するものにとっても課題だと気づいた。
いやぁ日本人の作る教材には正直、発音のいろはしか書いてないから
今まであまり気づかなかったのか。と英語についてゲーム風に書いてみた。
100%は100%で99%は完璧ではないということ。
別に完璧主義者ではないけれど、100だけが僕の目指している場所。
逆に妥協すれば落ちるところまで目標が落ちるから
100のうちの50を目指したところで実際は30になってしまう・・・
僕はマシーンじゃないからすべて無機質にこなせるわけじゃない。
だけれども、空いている時間、自分の時間にある限りの力をできる限り
英語に注ぎたい。ときには、全く関係ないところに気が取られるとこもあるけれど、それも少しづつ方向転換していければ。
英語力を100%にするには知識力、口の筋肉、リラクゼーション、他にもあらゆることが関係してくる。完璧にする方法なんて本は出てないわけだから
ある意味これはミステリーであって冒険みたいだ(笑)
役者としても同じような工程が必要になる。英語を勉強しているときと演技を勉強しているときはいつもどこかに共通点があるような気がする。
まあ、演技は人が数字で図れる基準がないから
ある意味では青天井ってことなので、英語よりもさらに上のものを目指すことになるのでしょう・・・だからおもしろい(笑)
これだから本当に挑戦する甲斐がある。演技も今は自分でどうにかできる範囲はどうにかせよということなのだと思う。そうして、準備段階をすべて
コンプリートすることで初めて、芸術の領域に達することができるのだと思う。ってまだ僕のにはそれは先の話か(笑)でも、本当によかった、これが明日にでも達成できる目標ではなくて。もし、そうだとしたら
僕の課題はかみっぺらのように薄くて単純なものだったかもしれない。
ここまで書いたことはすべて英語のTが教えてくれたこと(笑)
それはわからないけれど、とにかく今は明日までの時間に成長して
明日また新しいチャレンジをしていくだけだ。