映画:ベオウルフ[BEOWULF]

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ベオウルフ/呪われし勇者[BEOWULF](2007)

今、話題のCG作品。確かこれも役者の動きを取り込んで
それをCGに変換したような感じで作られていたのだと思う。

ストーリーは勇者ベオウルフがあるモンスターに襲われ続けている街を
救いに行く。そして、そのモンスターと戦うことになる。
その後、ベオウルフは・・・

という作品。人間がメインで出ている作品でCGだけというのはどうだろう??
SF系や動物が主人公のような映画をCGで作り上げるのは
意義があると思うけれど、リアルな人間を描く作品を
CGで作り上げるのはどうかと思う・・・

もちろん、ストーリーと映像のレベルは問題ないと思うのだけれども・・・
このCG映画がこれから僕ら生身の役者が対決していかなければいけないものなのかと思うと、ちょっとやるせない・・・
絶対に血の通った人間にしか表現できないことがある。
それは見た目とかではなくて、内心に何を感じているかなど。
そして、人と人の間には心と心の交流がある。

それは、絶対にCGでは描けないものだと思うし
今後いくら頑張っても、ロボットがそのレベルにまで達することは
できないと思う。もし、ロボットにそんなことができたら
本当に僕らの存在意義を問われることになると思う。

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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