更新遅くなりました。
(こっちに帰ってきてから更新頻度が・・・)
今日から観た映画について感想を書いてゆきます!
あくまで、個人的で拙い感想になるでしょうが悪しからず(笑)
今日観た映画は
真実の行方 (PRIMAL FEAR ) (1996)
リチャード・ギア、エドワード・ノートンらが出演。
(※注 ネタばれになるので今後観たい方は読み飛ばしてください)
この映画を観た理由はエドワード・ノートンが出ていたから。
以前ちょっと作品に出してもらった監督に
この役者の演技はすごいから見るようにと言われ
アメリカン・ヒストリーXを観たのが
最初の出会い。今映画を観る時間もできたので
彼の出演している映画をいろいろチェックしてみたいと思った。
真実の行方のストーリーは
弁護士のリチャードギアが殺人容疑のかかっている少年エドワード・ノートンを守ろうと裁判で戦うというもの。エドワード・ノートン演ずる少年が
精神分裂の可能性も有り得るという風に話は進んで行くのだが・・・
というもの。
正直、エドワード・ノートンの演技が
リチャードギアの演技よりも勝っているかも知れないと感じた。
迫力、凄味だけではなく
役の少年の過去までを深く掘り下げた
演技をしていると感じた。
すごい印象的だった。
このとき26歳で映画初出演だったらしい。
出ている女優の演技や場面の設定的に
おかしくて気にかかるところはあったけれど
エドワード・ノートン
彼一人の出る場面、演技を見れたので得たものは
あった気がする。
気づいたことは
映画の中で不自然なところがあると
映画の本編からすぐに現実の世界の引き戻されてしまうということ。
それは後ろのセットだけならず役者の演技力とかが関係しているのかなと
思った。
まあ、こんな感じで映画の感想を
勝手に書いてゆきます(笑)
よし、2008年に映画100本見るぞ!!