今日は久々に丸一日自由だったので
朝から映画を観ることにしました!
作品は
狼たちの午後 (DOG DAY AFTERNOON)(1975年)
主演はアルパチーノ。
ストーリーは銀行に立てこもった
2人の強盗犯と人質たちの奇妙な人間関係が
繰り広げられているというもの。
実際に72年に起きた事件を再現しているらしい。
個人的におもしろいと感じたところは
それぞれの強盗犯があまり固い意志を持たずに
強盗をしていたところ。
まあ、それだからこういう映画になったのだと思ったけれど
そんな、中途半端な気持ちでやる強盗もどうかと思った。
映像の質が古い感じもとってもいい(笑)
最近の映画は特撮ばかりに頼っている映画もあると
思うけど、この映画みたいにストーリーや人間関係に
焦点を当てている映画っていいなと思った。
アル・パチーノのゴッドファーザーとは
また一味違う演技もいいなと。
強気に出るときと気持ちが揺れているときの演技違いが
特に好きでした。
ということで
ブログで感想2回目!
(あと98本分か(笑))
最近友達にブログ見たって言われるようになりました!
まあ、隠しているつもりはなかったけどばれちゃいました(笑)
普段僕はきっと気が抜けている方?なので
違った面とかも見てもらえるといいかなと思います!
では、また!