最近、音楽関係についてもより深く学び始めました。
それにしても音楽って深い。
音楽と映画の関係も切っても切れない。
今の僕ではまだ何もできないですが
これから自分の作品を作るとしたら
音楽はどうしていこうかと考え中・・・
最初は学生映画を作ったりということになると
思うけれど、だからと言ってただそれなりのものを
作って終わりにはしたくない。
監督志望の友人といろいろ映画について
話して、効果音ひとつで映画の印象が変わると
彼は言っていたけれど、後々映画を観てみて
音に着目してみると、確かに効果音も大事な要素のひとつだと
より自覚した。お笑いのボケも聞こえなければ伝わらない(笑)
映画でも要所要所が伝わらなければ、意味をなさない。
友人のS君は、撮影よりも、編集の方を実は目指しているという
を聞いた。自分は何をしたいんだろう・・・
映画を通して、他の人がやらないオリジナルなものを表現したい。
それって、案外役者として自分の個性を見つけていく作業に
似ている気がする。
目の前にあることをやるということをモットーにやってきた
からこれにも、おもいっきりぶつかれれば良い。
逃げ道はすべて潰して行こう。
まあ、ともかく今はとてももどかしい時期だけれども
前に進もう。失敗を恐れていては始まらない。
絶対、負けられないわ(笑)