読書仲間?

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ちょっとした用事で図書館に行った。

本は好きだけれども
図書館とはあまりなじみがない。

近隣に学校が多いせいか図書館も
わいわいしている。そして、なぜか小さな子と親御さんたちで
レクリエーションを行っていた。

目当ての本は見つからなかったので
建物内に入ってから5分10分で去ることにした。

建物から出ようとしたときに
そこへ2人の男が目の前に立ちはばかる。

左側の男「Hey!」

誰に話しているかはわからなかったけれど
自分にははなしかけていなそうだったので
後ろを振り向いた。誰もいない。

「Hey you!」

どうやら自分に話しかけていると気づいた。

「what’s your name?」

と聞かれ自分の名前を答えた。

そして、毎度同じく3,4回自分の名前を繰り返し言う。

そういう音だから仕方がないか(苦笑)
何かアメリカ人に自分の名前をわかってもらいやすい
奥の手はないかと本気でちょっと考えておくべきかな・・・

話しかけてきた2人組みは遠くからみたら
大人っぽく見えたけれど、近くでみたら若い!
多分、15~18歳ぐらいの青年たちだ。

青年たち「どこ出身?」

僕「日本」

青年たち「クール~~!実は僕らはオタクなんだ、えへへっ。」

と言われた。

右のもう一人の彼は誰かに似てるなぁと思った。度が強い眼鏡をかけていたのが印象的だ。
でも、そのときは思い出せなかった。

後で思い出した!
そう彼だ!!

キテレツのベンゾウさんだ!!!(ちょっと失礼・・・)

 

キテレツは夢があるアニメでしたよね!
ただ、今思うと、キテレツや他の仲間達が危機に
陥るときの音がちょっと怖かったのを思い出しました(苦笑)
何か本当に嫌なことが起こるんじゃないかって・・・
少年のときに確か、キテレツの怖い夢も見ました(笑)
あの時空間に落ちそうなときとはハラハラドキドキで
手に汗握る感覚でしたよね。時空間の色もアグレッシブな色を
使ってましたよね?いや、懐かしい。

まあ、回想はこのぐらいにしておいて・・・

それから彼らには
日本のゲームなどについて熱く語られた。
こういう感じのアメリカ人とは、あまりしゃべったことが
なかった気がした。どこか日本人っぽい部分も
持ち合わせているななんて思った。こう何気ないところで
やっぱり、日本が注目されているの知ると嬉しい。
小話を続けた後、彼らとは別れた。

アメリカ人から見る日本。

この視点がどういうものかしっかりと理解していきたい。

今はいくつかの台本をかき集めているところなので
また、機会があったら図書館でも出向こう。

さぁ台本を探せ!!

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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