英語という鍵

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ここ最近日本語で話していない。
唯一話したことと言えば母親との電話での会話で。

でも、それが日本に戻ったら一体どうなるだろう?

四六時中、日本語漬けになる。
こっちに来たばかりの当初は
なかなか日本語のアクセントが抜けずに苦労しました。
今でもアクセントはあるけど
大分ネイティブの人に理解してもらえる
ようになったなぁと思う。前は何回同じこと
言っても理解してもらえないなんてことがよくあった。
今ここで戻ることでどう転ぶか本当に未知の世界。

ここで活躍する日本人俳優の人達にも
ここでの最初の2,3年はやっぱり英語の壁がたちはばかったらしい。

焦る必要はないんだ。

自分は今、他に活躍してる人たちが年上でも
やっぱり悔しいと思う。同時に自分の道を切り開いていて
その先輩達を尊敬する。同じ日本人だけれども
誰かのコピーではなく、自分として成功したい。
そういえば、誰一人同じ人生を歩く人はいないって
誰かが言っていたな。僕自身の歩いてきた道や感じてきたことを
表現したい。表現できるようになりたい。
そのためには、もっといろいろな人に出会ったり、経験したりしたい。

正直英語ができなくても気持ちは伝わる。
でも、英語ができればもっと伝わる。

やっぱり、偉業を成し遂げてる人は
地味だけど毎日コツコツ積み上げてきたんだと思う。

自分もそのひとりになれるよう
また気持ちを0にして、英語や演技と真剣に向き合ってゆきたい。
自分がやっていることにもっと本気になって接したい。
きっと、彼らは僕が彼らをものにするのを待ってるはず!!

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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