ハリウッドは、人の作品をチャンスあらば、奪おうとする人間がたくさんいるので、要注意です。このハイエナどもの餌食にならないように、気をつけなければいけないです。友人でも、ある大きなスタジオにピッチを行って、その作品に似た作品を作られたという人もいました。
夢のハリウッドは、実際は、この弱肉強食というのが現実です。
僕のこの長編作品の概要だけ大雑把に触れると、とある日本の家族がある目的でアメリカにやってきたという設定です。って結構曖昧ですよね(苦笑)ある程度の工程を終えたら、もう少しストーリーについて話したいと思います。
とりあえず・・・この映画をしっかりと作ることができれば、僕の人生変わります。
大きなプロダクションのプロデューサーにこの脚本を読んでもらえれば、もう勝ちです(笑)ってそんな大きく出ましたが、そのくらいこの作品には、自信があります。
これがちゃんと作られたら、ハリウッドの日本人だけでなく、日本人役者や日本人の作品のチャンスもきっと広げられるようになると思います。それができたら本当に嬉しいです。
最近、僕のここでやっていることを日本にどうにかして、返すことができたらなと強く思います。来たばっかりの頃は、生きるのが精一杯でそこまで視野を拡げることができなかったので、それから成長したのかななんておっさんみたい気持ちになります(笑)
きらびやかなハリウッドというよりかは、僕は、ハリウッドって単なる世界への扉ぐらいにしか思っていません。いやっ今は、そう思えるようになりました。僕の作品が世界に飛び出すことができるなら場所は問わずというのが正直な心境です。だから今作っているこの作品が今とても重要で、それ次第では、また、人生の大きな決断をすることになると思います。今まで、一歩も後退した覚えはないので、どのような結果にせよ、その決断は前進です。
ってなことで、この作品に人生懸けるつもりで行きます。
ある意味、プレッシャーがあり、ある意味、ワクワク感と期待に溢れるという状況にいます。
今、人生の新しいステージに差し掛かろうとしているみたいだ。
さあ、どうなることやらね(笑)