今日はあった時間を使って生まれて
初めて自分の台本を完成させました!!
わからないことばかりでめちゃくちゃ時間かかりました(笑)
英語のクラスで書くエッセイとはまた違い、台本には
台本専門の用語とルールがあるので、それをこれから
覚えていかないといけないです。作家や脚本家の人に
とって本を書くことはアートでその構図の小さな部分に
たくさんの意味がつまっています。今まで、台本理解について
考えると、台本の文字ばかりに目が行ってしまい
ましたが、その節々にある小さな言葉や構成を知っていれば
役や作品についてもっとよく理解できたのだと思います。
過ぎてしまったことはしょうがないのでそれらにはこれから気を付けます。
作る側から学ぶ部分もやっぱりたくさんあります。
学校などで最近、監督志望の人と役者志望の人を
比べると、なんとなく両者とも傾向があるなと気づきました。
簡単にいうと監督志望はオタク系で、役者志望は自信家系が
多いです(笑)それは、もちろん機械をずっといじくって
いれば、そういう性格になりそうだし、役者として
周りに勝っていかなければいけないとなると
そういう性格じゃないとやっていけないような気もします。
人それぞれなので、それはあくまで全体として
そんな傾向があるように感じているだけですが・・・
僕はどちらかと言ったら、きっとオタク系だと思いますね。
オーディションに行ったら、やっぱり勝ちに行かなきゃ
という気にはなりますが。でも、オーディション会場で
できることって普段やっていることの延長でしかないので
役者という楽器として準備することが8割ですね。
僕にはまだこの役者どんな役にも飛びこめるほどの準備が
できていない。これは何年もかけて、磨いていく必要がある。
そう最近さらに強く思っているのと、何をどうしていくかって
いうのが固まってきました。自信があるのは、いいけれど
演技は自信勝負ではないと思うので、周りはどうあれ
僕は自分をさらに見つけて行くことに焦点を当てていきたい。
映像に触れて、また童心に戻って作る楽しさに目覚めた気がします(笑)
映像ってとても白黒がはっきりしているので(色だけじゃなしに)
おもしろいです。駄目か最高かどちらしかないので。
今は僕は学校にいますが、早くここから飛び出して
外のフィールドで勝負したいです。でも、その前に
必要なものを十分体に貯めます。(体脂肪以外で)
ジャングルジムの中で良いスポットを見つける感覚で
手探りで映像をこれから作っていきます。