2000ショット

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僕が映像を作るようになったのは、正確にいうと2009年だと思う。
まだまだ、修行の身ではあるけれど、2009年の9月から自分の短編映画を作り始めた。
今は、それから自分で撮り貯めた映像を整理しているところ。
こうやって、自分が過去どうやって作品作りに取り組んでいたかを
知ることは、次のレベルへのワンステップだと思う。
あることについて計算してみた。それが、タイトルにもある2000ショットになった!…
そうそれは、今までの自分の作品のために撮ったショットの合計だ。
あくまで自分が監督した作品だけで計算してみた。

2000ショット…いつの間にこんなにたくさんのショットを撮ったんやねん(笑)撮影が始まると基本的には、全神経を投入して撮影するので、そんなことは全く気にせずに、欲しいものが撮れるまで撮るというスタイルでやってきた気がする。今は、もっと作品を撮りたいし、小さな作品に出て、演技の経験も積んでいきたい。今は、机の上である作品のストーリーボードを描いているところなので、あと3週間以内には、ある作品を作ります。今は、良い意味で、映像で遊んで、失敗できる失敗は、今のうちにしておきたい。

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渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

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