ここ最近天気が崩れることがやけに多い。
そう今日は撮影の予定だったけれどキャンセルになった。
晴れたシーンが映画にはどうしても必要で
そのシーンなしでは、映画の始めの部分がどうにも
まとまらない。次は天気に邪魔されないと良い。。
ハリウッドに映画業界が作られた理由にひとつには
天気の良さも関係している。特別な理由がない限りは
雨のシーンを使う必要性はない。
今まで自分の作品の撮影をキャンセルしたことがなかったので
なんだかなぁという気持ち(苦笑)・・・
こういうときこそ、逆に気持ちを切り替え、次の撮影に
しっかり備えるべきだ!
実は最近、友人の撮影を手伝っているのだけれども
そっちの撮影の進行具合はそこそこという感じで・・・
彼が特に映画に注意を払っているのが
アートフィルム(絵的な美しさなどを追求した映画)的な要素なので
映画がどうなるかはかなり未知数だと思う。
この撮影を手伝っていて、気付いたことは
クルーが監督のひとつひとつのシーンの意図を完全に
理解していないとどう撮影に挑んだらわからないということ。
当たり前だけれども、みんなでひとつのベクトルへ向けて進む
という心掛けが大切だ。
毎日、新しいことと苦難が多いけれど
もっと多くのことを吸収していきたい。
最近は作っていることが多いけれど
何かの作品のために演技がしたい!!
ウズウズしてきます(笑)
次、そういう機会が来たときはここでそのことも書きますね!
PS.
mさん、そういう経緯だったのですね。
大きな口は叩けませんが、悔しい気持ちは
きっと大きな糧になると思います。
お互いこれからだと思いますが
全力でぶつかりましょう!!