解体と回収

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on pocket
Pocket

夢を求め、ハリウッドにやってきたラティーノの友人ができた。
彼はアメリカ人ではないので、自分と同じ境遇だ。

今は演技と映像の両方とも勉強しているので
やけにその辺も似ている・・・

彼とジャンクフード片手に話し合った(笑)

お互いどうして、自分の国でやらないのか
という話にもなった。お互いの細かい事情は
もちろん違う。だけれども「この場所」に懸ける思いには
とても近いものを感じた。彼は「ハリウッドが世界の中心みたいに感じる」
と言っていた。自分も本当にそう思う。今までいろいろなものを
見てきて、ここがときどき世界の交流広場かなにかなんじゃないか
と思うことがある。個性豊かを追い越して、本当にめちゃくちゃ
変わっている人ばかりだ(笑)見ていて、おもしろいと思うことも
あるし、このまま、負けてはいられないと思うこともある。

家族や友人やすべてのものと離れて、生活するのは
ときに酷でもあるけれど、今自分にできることは
何かを追い続けることしかない。これがなくなったら
ここいる意味がすぐになくなってしまいそうだから
やるしかない。今までの予定通りできなかったことは
どうできなかったをしっかりと自己分析もしていこう。

そうそう彼とは、お互いの完璧ではない英語に対して
「英語の下手具合が同じだからきっと言っていることを
がお互い理解できるんだね」と笑い合った(笑)

ははは

・・・このまま自分の英語を野ざらしにしておくわけにはいかない。。。

と今日は英語について書くつもりだったので
その辺も思い出していきます(汗)

そうそうまず解体についてですが
英語は解体してから勉強するべきだってことがわかった。
いやっこれは、半分持論になりますが・・・
今までは、自分の発音が間違っていることに気づいていた。
でも、どうやって、それと直していけばわからなかった。
だから自分の英語でスタンダードな英語から一番離れている音を
見つけて、それを集中的に勉強していくべきだとこと。
自分にはない英語の発音を見つけて、それを徹底的に
やっていく。「徹底的に」が肝心で中途半端に勉強された英語の発音は
すぐに消えうせてしまう。そして、その発音を勉強したことさえも
忘れ、いつものジャパニーズ・イングリッシュへこんにちわ。
ということがここ数年の勉強の中で何度も起きていた。
知っているのと無意識でできるのは違う。
もし、英語と日本語の違いが%100わかっていたら
片方を使い続けても、片方の発音が悪くなるってことは
ないと思う。もちろん、考え方が一時的に英語的発想や日本語的発想に
偏ることはきっとあると思う。
とにかく今の自分に大事なことはどれだけ使えてこなせていない英語の発音を見つけて、それをきっちりと集めていくことだ!!
最近、英語の発音の勉強で何か芯がずれているなぁ
と感じていたけれど、完全に方向修正ができた!!
これからはじっくりこのやり方でピンポイント式に
英語を勉強していこうと思います。さぁ自らまた
実験マウスになってきますよ(笑)チューチュー言って

ってまたブログがこんなに素晴らしいほど
まとまりなくなってしまいました(汗汗)

国語よサヨナラ・・・

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on pocket
Pocket

ブログランキング・にほんブログ村へ

←ランキング参加中!!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

渡辺 竜平(Ryohei Watanabe)

映像クリエーター・写真家・オンライン講師・ブロガー

2007年~2012年までハリウッドで役者に挑戦。現在、写真家兼フリーランス映像クリエーター。Udemyプラットフォームでオンライン講師としても活動、総受講生数が12,000名。ブログでは、映像制作、写真、映画レビュー、NFT関連の事など気ままに書いていきます。

新着記事
人気記事
アーカイブ
カテゴリー
最新のコメント
学ぶ

オンライン学習

動画コースで写真や動画が学べます。
Note記事