アバターを観ました!!なので久しぶりに感想を書きたいと思いますね!
アバター(2009)
監督:ジェームズ・キャメロン
ストーリーについてはあえて触れないで置いて(笑)・・・
この映画はこれまでの映画の壁をさらに超えました!
CGに物凄く真実味がある。映画の中のCGのキャラクターの肌の質感など
をぜひ見てほしい。今までのCGはどれだけ派手にするかというの
主流だったような気がするけれど、これは背景は細かい点まで
のリアルさを追求している。映画は3Dで観たのだけれども
必要最低限の3D効果で臨場感を感じさせるだけに留めて
映画を滑稽に感じさせない。
この映画のテーマも深いものだとも思った。
人間と環境もしくは人種の違いなどそんなことについて
観た後に考えさせられた。物事は一面から見るだけじゃ
的確な判断はできない。
この映画の壮大な世界観にも魅了された。
先住民のアバター達の文化に対するこだわりも半端ではない。
映画のためとはいえ、新しい文化を作ってしまうなんて驚きだ・・・
SF映画として考えたら今まで観た映画で一番良いかもしれない。
やっぱり映画館で観る映画は良いですね~
家で観るのとは一味違います。自分も演技をしたいとか
作りたい気持ちがさらに湧いてきました!!
今、自分にはまだまだテクニックだけじゃなくて
人生経験も足りていないと思うので、やれることにすべて
チャレンジして、より表現できるようになりたい。