そう大自然とハリウッドは全く結びつかないようですが、僕にとっては両方ともお互いに近い存在。何でかって?
今日は、次作品のストーリーボードを描いていた。
すると屋根の音から変な音が?!何かホーホーいうような空気が抜けた感じだ。
家にいる猫が、窓から外を偵察するも、何もいない様子。
そして、次第にその音は大きくなってきた。これはもしやと思ったそのとき!・・・
窓から部屋の中に忍び寄る影が!?
バサッ
バサッ
バサッ
その正体は?フクロウ!!あっ屋根の上にフクロウがいたんだね♪ってフクロウって!?あの森の中に生息しているようなフクロウがどうしてこんな都会に!?いやっ僕が住んでいるのは、郊外だからそんなことも起こりうるのだろう・・・土地が広いだけに・・・今までにみた動物は、リス、ウサギ、ハチドリ、スカンク、ポッサム、犬、猫などなど。そして、今回のフクロウときた。。彼らとは、道で遭遇します。車の数を見ると決して、良い環境とは言いがたいけれど、何かが残っているのも事実。
そんなことに思いを耽らしていたら、ストーリーボードが完成した。でも、スクリプトの完成具合は、7割程度。作品によって文字から入るべきものとビジュアルから入るべき作品があると思う。今のこの工程をストイックにやっていかないと次のレベルには、いけないのだけれども、早く一人前になって、良い作品を作ったり、そういう作品にも出してもらえるようになりたい。とは、言っても、結局は、自分次第でそれがプレッシャーでもあり、やりがいでもある。まだまだ、アンダーグラウンドでの旅は続きそうだ・・・