ようやく次に撮りたい映画のイメージが湧いてきた!!
タイトルもやっと決まった。
実はこの映画についてアイデアは結構前にあったものだった。
確か夏に外にいて、ふとイメージが湧いてきたのを思い出す。
これもまだ短編ですが、とりあえず今後も何本かは
学校のために作らなければいけない。でも、作らさせられたくはない
ので自分で作りたいものを自分のタイミングで作りたい。
もし、それらの作品が終わったら、これからは長編も作って
みたいので、それからが本当の意味でも映像製作を開始することができる。
それまでに肩をじっくり暖めて行こう!!
えっ役者のことはどうなったの??と聞かれても
両方ともこれから映画のために演技をしていきたいのだったら
見逃すことはできない。演技にもより磨きをかけていかなければ！
それで今日はちょっと違う角度からものを見たいと思うのだけれど
映画製作って何かとお金がかかる。10分以下の短編映画だとしても
みんなに食事をしっかりと供給するべきだし、場所代がかかることも
多い。だから僕もわずかな経験から察した結果はどんなに小さな
プロジェクトでも、一作品に付き、最低は$100～200の
お金がかかるということ。それが最低の中の最低なので安くはない。。
もし、それが大きな作品だったらやっぱりお金もかかってくるので
会社か誰かに投資してもらう必要があるのも納得できる。
今、実はあるインデペンデントの監督が僕と一緒に映画を
作りたいと言ってきてくれている。ただ、まだ直接会ったことが
ないのでそれが実現する確証はない。僕が作ったいくつかの作品が
このジャングルの中で(仮)突破口を作ったのは確か。
まあ、もし、何も起きなくても、この機会を自分の自信に繋げたいと思う。
映画の良い点ってできてしまえば、もう誰がどうこう言っても
変わらないところだと思う。今、1950年代の白黒映画を観て
誰が何を言おうと、その映画自体を覆すことはできない。
メッセージは変わらない。
まだ、自分自身がどういうスタイルの役者や監督なのかは
すべてわからない。監督には、社会派の人と自分の中のアートを
表現して突っ走る人達がいると思う。自分はどっちだ?
自分で言うのもあれだけれども、あまり集団行動が
得意な方ではないので、突っ走る方が良いかもしれない(笑)
自分の中のリズムが崩れると何かアレなんですよね、きっと･･･
そうそういつも究極の窓際族だったので(笑)
最近、ある誰かの言葉で
「今いる場所はこれまでの努力の結果で
これからは今後の努力で決まる」
という言葉が心に響いた。一日ですべてが
覆ったことは一度もなかったと思う。あの100km自転車の旅も
含めて。なんて(苦笑)･･･
と話は少し逸れてしまったけれど、今自分がやるべきことは
この作品のスクリプトを書くこと。イメージを今度は
言葉にして行かないと。この行程って何かに似ているけれど
思い出せない･･･なんだったっけ?･･･これは気持ちが悪いので
絶対に思い出そう(苦笑)
今年は何か起こりそうな気がするので
それに答れるだけの準備を万全にしていく必要がありそうだ。
